今回は、クラフトバンド手芸をするのに必要な道具について書いていきたいと思います。
クラフトバンド手芸の魅力の一つとして、必要な道具が安く揃えることが出来る手軽さだと思います。
ハサミ、カッター、接着剤、洗濯バサミなど…
もちろん道具にこだわろうとすればその分高くなりますが、すぐに始めたいのであれば、安いものでも十分だと思います。
ここではクラフトバンド手芸に使う道具を紹介します。
道具を大まかに区分分けすると、以下の4つに分けることができます。
①測る道具
・定規、メジャー、筆記用具、コンパスなど…
②切る道具
・ハサミ、カッター、ニッパー、カッターマット、ホールパンチなど…
③接着剤とその他
・接着剤、細かい部分を塗るための爪楊枝、指に付着した接着剤を拭き取る布、接着剤を広い面に塗るヘラなど…
④動かないように固定するための道具
・マスキングテープ、ピンセット、洗濯ばさみなど…
このようになります。
写真にはいろいろな道具が写ってますが、とりあえずまずは
①測る道具→定規とペン
②切る道具→ハサミ、カッター、カッターマット
③接着剤とその他→接着剤、つまようじ、布
④動かないように固定するための道具→洗濯バサミ、マスキングテープ
これらがあれば、基本的な作業はできると思います。
この他にもいろいろと役に立つ道具はいろいろありますが、とりあえず最初は上記の道具を揃えれば充分だと思います。
あとは作業をしていく上で、必要だと感じた道具を都度揃えていけばいいのかなと思います。
ちなみに、指を拭く布は必ず用意した方がいいです。
指に接着剤が残ったままの状態で作業をしてしまうと、跡が製作物に残ってしまって、仕上がりが汚くなってしまいます。
最後に
クラフトバンド手芸は木材加工のように切り粉を出すこともなければ、ノコギリやハンマー、電動工具などで、大きな音を出すこともありません。
なので、夜間であっても、集合住宅だとしても気にする必要がなく、時間があればいつでも作業ができるので、自宅でやるにはとてもおすすめの趣味だと思います(^-^)
ありがとうございました (^^)
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